翻訳案件が急に落ち着いたのに対して、通訳の依頼が殺到しています。
有名な講師の講演会が週に2~3回の依頼が入っていて、都心へ通っています。
講演会の通訳に関して、最も腕の善し悪しが分かるのは、質疑応答のパートです。
質問するのは素人なので、だらだらと話す場合もあります。素早く真意を汲み取ってあげながら、講師に伝え、また、その回答を分かりやすい言葉で聴衆に伝えなければいけないのです。
大体時間は押しているので、いかに効率よくやりとりするのが、見せ場です。