普段は東京の案件だけで手一杯のため、出張案件にまでは時間を割けないのですが、今回は仲介者さんに懇々と頼まれて、中国のゼネコン会社の偉い方々が訪日するというので、私もついて回り、そして3日目は静岡へ。
通訳自体は、どんな場に置いても何の問題もないのですが、今回のガイドさんは少しやりにくいのです。
まず、日程の共有をしてもらえなくて、早朝に早く集合場所についたら、実は別の場所で集合だと言われたのが2回ほどありました。Goを使ってタクシーに乗って大至急移動するしかありませんでした。
ツアーガイドと商談の通訳は別物で、棲み分けしているのです。そこまで張り合ってもらっては、困るのは結局お客さん。
静岡では、魚なら「駿河湾」と書いてあるのがほとんどです。ホテルの朝食セットは、2者択一になっていて、駿河湾の桜エビを使った天ぷらもありました。昨晩は大雨の中で到着したので、暖かいおでんにしたのです。
出張が多いと、「孤独のグルメ」女性版も出来るかも。