ナレーターとして、コロナ時代でも需要は普通にあるけど最近は宅録が流行っていて、知り合いのナレーターさんは、クロゼットを防音室に改造したらしい。
掛けてある服はそのまま、吸音効果があるそうです。
本格的に防音室を作る場合は、ホームセンターから買ってきた凸凹の防音シールを壁に貼れば、かなりの雑音を防ぎます。
そして、私のオススメの音声編集ソフトはAudacityです。無料の範囲でほとんどの機能が使えます。
TV局の編集ソフトと似ていて、操作性がよいと思います。インタフェースはスタイリッシュとは言えないけど、分かりやすくて実用的です。
私は性能のいいマイクを1つ買ってあるので、それで録れば、音が美人に聞こえます。
※写真は本文と無関係です。監修を担当している歴史連ドラの一場面です。こういう文章や印鑑を識別するのも仕事です。漢文(中国では「古文」という)の授業が好きで良かったです。