早稲田大学で経済の講演会。
「失われた30年」から、世界の今に照らし合わせて、個人の資産管理や、会社の長期戦略に役立つ内容でした。
ただし、事前に原稿がなく、教授は聴衆の質問や要望に合わせながら、複数の話題を展開されました。
初めて見るグラフだと、映し出された瞬間に、X軸Y軸や、凡例の確認から超高速で趣旨を掴まないといけない、それが結構プレッシャーです。
凡例の字は小さいので、目もよくないといけません。
マクロ経済の通訳は頻度が高くて、自分にとってもプラスになる知識がたくさん。
例えば、日本株はまだ上がるとか。金利と国債と株式市場の相関関係など。