伏線回収の巻。
今から25~15年前、嫁ぎ先の岐阜で既製品の会社をやっていて、そのときにワールド社が割かしいい得意先でした。
デザインがコロコロと変わり、目新しい生地を多用し、付属品もこだわりがあって、縫製の仕方など毎回工夫が必要でした。
正直、私の腕では、ワールド社の製品の1枚縫いは無理でした。身頃を組立てるまでなら何とか。
それが、びっくりしたことが!
先週、NHKのクロースアップ現代番組から仕事の依頼があって、まさかのワールド社関係で、UNTITLEブランドの翻訳!
何か、人生は夢みたいです。
先ほど電話があって、「翻訳はほぼ完璧だ。週末に音切りに来てほしい」と。
ということで、週末は渋谷へ行ってきます。
※翻訳は体力勝負
