介護に関する講演会を通訳をした。
日本の介護業界を考察する海外企業が増えている。目的は主に下記である。
・製品の販売。おむつなどがほとんど。センサー付きのスマート介護ベッドなどは日本独自の製品が多い。
・M&A。介護業界のM&Aは非常に盛んらしい。先月も、日本生命はシェア1位のニチイ学館を2100億で買収した。海外資本も入ってきている。
・政府系の方は制度の勉強。日本の介護制度は世界中の国を参考して、さらに「おもてなしの心」を足されたオリジナルなもの。
ちなみに、介護保険のおむつ代の上限は、要介護の等級関係なしに、
東京周辺だと月23000円。約150枚。5枚/日という計算だ。超えた分は自費。
講師は福元均先生で、介護施設を運営する息子さんもご一緒で、96歳の祖母を自分の施設で面倒を見ておられるらしい。
祖母は自分の年金で施設代を賄えていると思っているようで、親戚中に「わしゃ息子たちの世話になっとらん」と自慢するらしい。
福元先生は反論せず、好きに言わせている。
理由は、「お年寄りは、少々威張ったほうが長生きする」だとか。